どうも!わてぃー(@watalog2020)です!

・イヤホンに2~3万円も出したくないから、1万円以下で買える良いイヤホンないかな?
という風に悩んでいませんか?
なぜなら、5,000円以下で買うことができて、スマホとの接続も簡単にできちゃう”コスパ良し”のイヤホンだからです。
この記事では、Soundcore Life P2の特徴とその良さについて紹介していきます。記事の後半では、個人的にあれば良かったと思う機能についてもお話ししていきますね。
- Soundcore Life P2の特徴(基本的な機能やスペックなど)
- Soundcore Life P2の良いところ
- Soundcore Life P2にあれば良かった機能
この記事を読めば、安くて良いイヤホンの正解が見つかるはずですよ〜
Soundcore Life P2を簡単に紹介!
Soundcore Life P2は、Anker社製の完全ワイヤレスイヤホンです。
Ankerといえば、モバイルバッテリーや充電ケーブルなどを販売しており、”安くて品質が良い”っていうイメージありますよね。(私自身も大好きで、Ankerの商品をたくさん持っています)
そんなAnkerのオーディオブランド「Soundcore」から出ている「Soundcore Life P2」の特徴は、次のような感じです。
- 最大40時間の連続再生時間(イヤホン本体が満充電の状態で最大7時間)
- 10分間の充電で、約1時間再生可能
- IPX7の防水性能
- クリアな音声通話
- Bluetooth 5.0
- これだけの機能が付いて、4,980円!
イヤホン本体だけでも最大7時間再生でき、ケース込みでも40時間も再生可能となるので、バッテリー切れの心配はしなくて大丈夫。
IPX7相当の防水性能もあるので、ランニングとかでも問題なく使うことができます。
入っているもの一覧
Soundcore Life P2に入っているものは、以下の内容です。
- 充電ケース
- イヤホン(左右)
- イヤーピース(合計5種類の大きさあります)
- 充電ケーブル(USB Type-C)
- 説明書


充電ケーブルが”USB Type-C”なのが、とても嬉しいポイントですよね。(MacBookも同じUSB Type-Cです)
充電ケースの大きさは卵一個分と同じくらいとなっており、厚さは「Soundcore Life P2」の方が、卵よりも薄いです。


イヤホンの形は、Airpodsに非常に似ていて、簡単に着脱できるようになっています。



イヤホンは黒色なので、”耳からうどんが出ている”みたいな見た目にはならないです。
Soundcore Life P2の良いところ
Soundcore Life P2は、4,980円という衝撃的な安さなんですが、良いところもたくさんあります。
ここでは私が実際にこのイヤホンを使っていて、良いと思ったことが以下の4つです。
- 通話がしやすい(在宅勤務中の会議で使いやすい)
- 電源のオンオフ、接続がスムーズ
- 物理ボタンが付いている
- 片耳でも使える
通話がしやすい(在宅勤務中の会議で使いやすい)
Soundcore Life P2は、マイク機能が優れているので、自分の話し声が相手に伝わりやすいです。
実際、販売ページには次のように書いてありました。
cVc8.0ノイズキャンセリングとビームフォーミング機能を搭載したマイクをそれぞれのイヤホンに2個ずつ内蔵しています。これにより周囲のノイズを除去し、通話相手はあなたの音声をより大きくクリアに聞くことが可能です。
AmazonのHPより引用
ノイズキャンセリングといっても、「AirPods Proのような、周囲の雑音を消して音楽を聴きやすくする機能」ではないですが、通話の時に自分の声がしっかりと伝わる機能が備わっています。



このイヤホンですが、在宅勤務が続く今の状況にとても役立つ商品でした!
そんな時に、パソコンのマイクで話していると雑音が入ってしまい、自分の声が相手に伝わりづらい・・・なんてことありますよね。
その点、このイヤホンであれば、マイク機能が優れているので、自分の声が相手にちゃんと伝わり、会議がスムーズに進むかもしれませんよ〜



私自身も会議中はこのイヤホンを重宝してます!
カナル型のイヤホンにあるような圧迫感はなく、長時間使用しても疲れないので、仕事用として買ってもアリですね。
電源のオンオフ、接続がスムーズ
Soundcore Life P2は「電源のオンオフ」や「スマホやPCなどへの接続」もめちゃくちゃ簡単です。




Soundcore Life P2は
と簡単なので、消し忘れの心配もありません。
また、スマホへの接続に関しても、スムーズに行うことができます。
実際に私のiPhone8で試してみたところ、接続時間はたったの7秒ほどでした。もちろん接続の解除もイヤホンをケースに戻すだけなので、とても簡単です。



一つのデバイスに接続した後、それ以外のデバイス(PCなど)に接続する場合は、それ以外のデバイス側で設定が必要なので注意してください。
物理ボタンが付いている
Soundcore Life P2は、左右のイヤホンにボタンが付いていて、電源のオンオフや曲の一時停止などができるようになっています。
その他のワイヤレスイヤホンだと、ボタンではなく、タッチで操作することが多いので、たまに操作を間違えることありますよね。
その点、Soundcore Life P2はボタンが付いているので、間違えにくく、簡単に操作することができます。


ちなみにボタンで出来ることは、以下の表にまとめてみました。
曲の再生/一時停止 | 左右のイヤホンどちらかのボタンを1回押す |
次の曲 | 右のイヤホンのボタンを2回押す |
前の曲 | 左のイヤホンのボタンを2回押す |
電話の応答/電話の終了 | 左右のイヤホンどちらかのボタンを1回押す |
電源オン/オフ | 左右のイヤホンどちらかのボタンを3秒間長押し |
片耳でも使える
Soundcore Life P2は、片方のイヤホンだけの状態でも使うことができます。
なので、片方をケースにしまったままでも、音楽を聞いたり、通話をすることが可能です!(左右のイヤホンにマイクが付いているので、片方のイヤホンだけで通話できます)
この機能もあれば良かったと思うこと
Soundcore Life P2が、”コスパ最強イヤホン”であることは間違いありません!ですが、



個人的に、この機能があれば良かったなぁと思う機能を1つだけお伝えします。
- 周囲の騒音を消してくれるノイズキャンセリング機能
正直5,000円以下で買うことができるイヤホンなので、これ以上求めたくありませんが、イヤホン選びに悩んでいる方に参考になればと思い、お伝えしますね。
周囲の騒音を消してくれるノイズキャンセリング機能は付いていない
Soundcore Life P2は、AirPods Proのような「周囲の騒音を消して音楽を聴きやすくする」機能は付いていません。
周囲の騒音を消してくれる機能はありませんが、Soundcore Life P2でも十分に聴きやすいので、特にこだわりがなければ、Soundcore Life P2がおすすめですよ〜
まとめ
Soundcore Life P2は、5,000円以下で買うことができ、機能充実なワイヤレスイヤホン。
通話時に自分の話し声をクリアな状態で、話し相手に届けることができるので、在宅勤務をしている人にもおすすめです!
安いイヤホンを探している方にとっては、ぜひ試してみてくださいね。
簡単にもう一度内容をまとめてみます。
Soundcore Life P2の特徴とは?
- 最大40時間の連続再生時間(イヤホン本体が満充電の状態で最大7時間)
- 10分間の充電で、約1時間再生可能
- IPX7の防水性能
- クリアな音声通話
- Bluetooth 5.0
- これだけの機能が付いて、4,980円!
Soundcore Life P2の良さ
- 通話がしやすい(在宅勤務中の会議で使いやすい)
- 電源のオンオフ、接続がスムーズ
- 物理ボタンが付いている
- 片耳でも使える
あれば良かったと思う機能
- 周囲の騒音を消してくれるノイズキャンセリング機能
最後まで読んでいただきありがとうございました〜
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