どうも!サラリーマンブロガーのわてぃー(@watalog2020)です。

簿記3級の勉強しようと思っているんだけど、参考書がたくさんあってどれが良いのか分からない!
どれがおすすめなの?
なぜならこの参考書がイラストなどを使って分かりやすく書かれているからです。
(しかもチェックテストと予想問題も付いています)
実際、私もこの参考書1冊で勉強したんですが、見事今年簿記3級に合格できました。
この記事では、次のようなことについて説明していきます。
- この参考書の良さ
- 実際どういう風に勉強したのか?
- 必要な勉強時間
簿記3級の取得を考えていた人は、ぜひこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
簿記3級の試験について
私が受験したのは、日本商工会議所が開催している「日商簿記3級」です。
ちなみに公式サイトには「日商簿記3級」について、次のように書いてあります。
業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。
基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。
商工会議所の検定試験のHPより引用
日商簿記3級は、年3回試験が開催されています。
合格率は、40〜50%くらいとなっていて、直近の2020年2月開催の試験の合格率は49.1%です。
私が買った参考書
私が買った参考書は、TAC出版から出ている「スッキリわかる 日商簿記3級 [テキスト&問題集]」です。
実際にこの参考書を使って勉強することで、簿記3級に合格することができました。
もちろんこの参考書のおかげなんですが、具体的にどの辺が良かったのか?というと次の2点です。
- イラスト付きで解説してるので、分かりやすい
- チェックテスト&予想問題が付いている
イラスト付きで解説してるので、分かりやすい
この参考書はイラストや図が載っているので、とっても理解しやすいんです。
当たり前ですが、文字だらけの参考書だったら、読む気力がなくなっちゃいますし、勉強が続かないですよね?
やっぱり図やイラストで解説してくれていると、すごく頭に入りやすいです。
特に簿記3級は、普段の生活では聞かない用語や難しい用語が出てくるので、なおさらイラストが載っていた方が分かりやすいですよね。
この参考書だと試験で出てくる用語が一つずつ分かりやすく、解説されています。
チェックテスト&予想問題が付いている
この参考書には復習にもなるチェックテストと予想問題が付いています。
チェックテストで学習した内容を、まとめて振り返ることができちゃうので、便利なんです。
さらに予想問題も付いているので、本番への対策もバッチリですね。
ちなみに、予想問題部分は冊子になっているので、参考書から取り外して使うこともできます
勉強方法とQ&A
この参考書を使ったおすすめの勉強方法について、参考までにお伝えしますね。
とってもシンプルな方法なんですが
テキスト→チェックテスト→予想問題を2〜3周繰り返しやれば、大丈夫だと思います。
どんなことでも言えるかもしれませんが、1周やっただけでは全部を理解することは難しいですよね。
なので、2〜3周繰り返すことで、徐々に理解できるようになります。
この参考書であれば、チェックテストも付いているので、テキストで学んだことをちゃんと振り返ることができるんです。



「チェックテスト」で疑問点があったら、答えだけじゃなく、ちゃんとテキストでも確認することが大切ですよ。
勉強時間はどれくらい必要なの?
人によっては個人差はあると思いますが、私の場合は約2ヶ月間簿記の勉強をしてました。
(休みの日に集中的に勉強してました。)
簿記3級の必要な勉強時間は、100時間ってよく言われることが多いので、だいたい3ヶ月あれば、余裕を持って進められそうですね。
ただ、もともと持っている知識量によっても変わってくるので、ぜひ参考書を一度読んでみてから、考えてみてください。
まとめ
簿記3級を勉強するためのおすすめの参考書は、「スッキリわかる 日商簿記3級 [テキスト&問題集]」です。
なぜならイラスト付きのテキストでとっても分かりやすくて、学んだことを復習できるチェックテストや予想問題が一緒に付いているからですね。
あとはこの参考書を繰り返してやっていけば、ちゃんと理解できるようになりますよ。
簿記3級を取得しようと思っている人は、ぜひこの記事を参考にして勉強してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました〜
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