どうも!わてぃー(@watalog2020)です!

オーディオブックってなにが良いの?おすすめのサービスはなに?
という風に悩んでいませんか?



audiobook.jpとaudibleを実際に、どちらも使ってきた経験があります
この記事では、私の経験をもとに、次の3点についてお話ししていきます。
- オーディオブックとは基本的な特徴と良さ
- オーディオブックでおすすめのサービス2つの特徴
- audiobook.jpとaudibleはそれぞれどんな人におすすめか?
この記事を読むことで、”オーディオブックの特徴と良さ”、そして”audiobook.jpとaudibleではどちらが自分に合っているか”が分かるようになりますよ〜
オーディオブックってそもそもなに?
オーディオブックとは一言で言えば、小説やビジネス書などの本を”耳で聴いて楽しむ”サービスです。
普段、紙の本(または電子書籍)の読書しか経験したことがない人にとっては、「オーディオブックって効果はあるの?」と疑問に思いますよね。
もちろん、「手に本を持って、読書するスタイル」も良いんですが、この読書スタイルだと、次のような課題があります。
- 通勤途中や車の運転中には読書ができない
- ランニング中など運動中には読書ができない
やはり「手に本を持って、読書するスタイル」だと、何か他のことをしながら本を読むことはできませんよね。(ちゃんと時間を作らないと厳しいです)



こんな悩みを解消してくれるのが、オーディオブックなんです!
オーディオブックであれば、本を持たずに、耳で聴くだけなので、通勤中やランニングなどでも聴くことが可能。



ちなみに、オーディオブックは、audiobook.jpかaudibleのどちらかを使えばOKです。
次からは実際にそれぞれのサービスの良さについて説明していきますね。
audiobook.jpとaudibleについて
オーディオブックを始めたい人は、audiobook.jpかaudibleのどちらかを使うことがおすすめです。
それぞれの特徴については、後ほどお伝えしますが、まず始めにどちらにも共通している点を説明します。
- プロのナレーターが朗読してくれている
- 再生速度の調節やスリープタイマー機能が付いている
- スマホにダウンロードすることができる
audiobook.jpかaudibleは、どちらもプロのナレーターや朗読家が読んでいるので、とても聴きやすいんです。
さらには、再生速度を速くしたり、遅くしたりすることもできるので、しっかり聴きたいときや時間をかけずに聴き流したい時には、おすすめ。







オーディオブックの本は、スマホにダウンロードすることも可能なんです。
なので、電波が届かない圏外の状態でも聴けちゃいます。
audiobook.jpについて
株式会社オトバンクが運営しているオーディオブックサービスで、その特徴をまとめると次の通りです。
- 本のラインナップがとにかく豊富(23,000冊)
- 「聴き放題プラン」と「月額会員プラン」の2つのプランがある
- 聴き放題プランは月額750円で使える
- (聴き放題プランでは)日経新聞も聴けちゃう
- 初回30日間は無料
audiobook.jpは、取り扱っている本の種類がとても豊富。
他社のサービスでは取り扱っていなかった本でも、audiobook.jpであれば見つけることができますよ。
audiobook.jpを使うなら「聴き放題プラン」がおすすめ
audiobook.jpには、「聴き放題プラン」と「月額会員プラン」の2つがあるのですが、使うなら断然「聴き放題プラン」がおすすめですよ。
なぜなら、「聴き放題プラン」は月額750円で、色々なオリジナルコンテンツや1冊1,000円以上するようなビジネス本も聴き放題となっているからです。
audibleでも、オリジナルコンテンツは豊富ですが、実際の書籍は聴き放題の対象になっていません。
audiobook.jpであれば、このような本も聴き放題プラン内で聴けちゃうので、良いですよね。



さらに、聴き放題プランでは、日経新聞を聴くこともできます。
日経新聞って普通に購読すると、高いですよね?
audiobook.jpの聴き放題プランでは、全てのニュースを聴くことはできませんが、1面ニュースや主要ニュースなど最低限の情報を得ることが可能。
これがたったの750円で聴けちゃうのは格安です。



時間も20分にまとまっているので、通勤中にも最適。
audiobook.jpについては、次の記事には詳しくまとめているので、もっと詳しく知りたい方は読んでみてください。


audibleについて
audibleは、Amazonが提供しているオーディオブックサービスで、特徴をまとめると次のような点があります。
- 月額1,500円のプランのみ
- コイン1つで好きな本が買うことができる
- オリジナルコンテンツが豊富
- 解約してもダウンロードしたコンテンツはずっと聴ける
- Apple Watchにもダウンロードできる
- 初回30日間は無料&1コインもらえる
audibleの特徴は、毎月付与される1コインで、audible内の好きな本を買うことができる点です。



購入できる本の値段に上限はないので、1,500円以上する本を購入することも可能ですよ〜
しかも、取り扱っているオリジナルコンテンツのジャンルも非常に豊富。
経済について学ぶことができる内容だったり、お笑いに関する内容だったり、聴いていても飽きない内容ばかりです。
中には、有名な俳優さんが朗読されている書籍もあるので、個人的には毎回楽しみにしています。
audibleはApple Watchにもダウンロードできる
audibleにあるコンテンツは、全てApple Watchにもダウンロードすることができるので、Apple Watch単体で再生することが可能なんです。
なので、ランニングなどの運動中でもiPhoneも持つことなく、気軽に読書を楽しむことができます。
詳しい方法については、次の記事で紹介していますので、Apple Watchユーザーの方は必見です。


audiobook.jpとaudibleどっちを使えば良いの?



audiobook.jpとaudibleの特徴はわかったけど、結局どっちがおすすめなの?
audiobook.jpとaudible、それぞれに良さがあるので、どちらがおすすめなのかパターン別に説明していきます。
- 安く使いたい人→audiobook.jp
- 色んな本をたくさん聴きたい人→audiobook.jp
- Apple Watchを持っている人→audible
- 聴きたい本がある程度決まっている人→audible
安く使いたい人→audiobook.jp
出来るだけ費用を抑えたいという人には、audiobook.jpがおすすめです。
audiobook.jpの「聴き放題プラン」であれば、月額750円でたくさんのオリジナルコンテンツやビジネス本を聴くことができます。
なので、月額750円以上の価値は必ず感じることが出来ると思いますよ〜
色んな本をたくさん聴きたい人→audiobook.jp
audiobook.jpは取り扱っている本の種類が多いので、色んな本をたくさん聴きたい人にとってはおすすめのサービスです。
Amazonのaudibleも取り扱っている本は多いのですが、洋書の割合が多いので、「audiobook.jpにはあるけど、audibleにはない・・・」という日本語の本もたまにあります。
さらにaudiobook.jp内で本を購入すると、100円ごとに1ポイント貯まるようになっており、貯まったポイントは1ポイント=1円として次回以降の購入時に使うことも可能です。
Apple Watchを持っている人→audible
Apple Watchを使っている人に限られてしまいますが、Apple Watchを持っている人であれば、audible一択です。
先ほどもお伝えしたように、audibleは事前にダウンロードすることで、Apple Watch単体でも再生することができます。




Apple Watchでの操作に関しては、iPhoneのアプリと同じようにできる(スリープタイマーや再生速度の調節など)ので、Apple Watchだけで事足ります。
なので、「ランニング中でも読書をしたいけど、出来ればiPhoneを持ち歩きたくない・・・」という時に、audibleはとてもおすすめですよ〜
聴きたい本がある程度決まっている人→audible
audibleは、毎月付与される1コインで、好きな本を買えることができるので、「聴きたい本が決まっている」という人には、audibleがおすすめです。
audibleは、数冊がセットになって販売されているパターンもあるので、実際買うと5,000円以上するものでも、1コインで買うことができます。



英語のリスニング教材とかセットで売っているので、英語の勉強にもaudibleはおすすめ
ちなみに、万が一コインを使った後でも、audible内の本は(非会員よりも)30%割引でお得に買うことができます。
まとめ
オーディオブックは、1日のちょっとした時間を有効活用できる最高の読書ツールです。
「最近読書の時間が取れていないなあー」と悩んでいる人は、通勤中や料理中などの隙間時間で読書できちゃうので、オーディオブックをぜひ始めてみてください。
また、オーディオブックを始めるときは、audiobook.jpかaudibleのどちらがおすすめです。
どちらもプロのナレーターが朗読しているので、とても聴きやすく、頭に入ってきやすいので、読書が苦手な方でも安心。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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