どうも!
わてぃー(@waty_challenge )です。

紙の本で読書してるけど収納する場所が必要なんだよなぁ。。。
紙の本と同じように使えて、収納場所を取らないツールってないかな?
なぜなら電子書籍であれば
本は端末の中に保存しておけるので
(本の)収納スペースが必要なくなるから。
私も以前は紙の本で読書をしていたんですが
やはり本を収納しておく場所の確保が悩みでした。。。
それがKindle Paperwhiteにしてからは
本を収納しておくスペースも必要なくなり
以前よりも読書が身近になりました。
この記事では
- Kindle Paperwhiteの特徴
- 実際に使ってみて感じた良さ
この2つについて詳しく解説していきます。
今紙の本で収納するスペースに悩んでいる方は
ぜひこの記事を参考に
Kindle Paperwhiteを手に入れて
最高の読書環境を整えてみてください。
Kindle Paperwhiteの特徴
Kindle Paperwhiteは、Amazonから出ている
電子書籍専用のタブレット端末です。
Kindle Paperwhiteの特徴は次の3つです。
- 4色展開&容量別に選べる
- 書籍は数千冊程度保存可能
- 読書以外の機能が付いていない
- 目に優しく、長時間使っても疲れない
- 防水機能が付いている
一つずつ解説していきます。
4色展開&容量別に選べる
Kindle Paperwhiteは
セージ、トワイライトブルー
ブラック、プラムの4色があり
それぞれ容量別に8GBと32GBのどちらかを
選ぶことができます。
さらに広告の有無を選ぶことができたり
無料で4G回線が使える
(Wi-Fiがない環境でも使えちゃう)モデルを
選ぶこともできたりしますよ。
自分の用途に合わせて自由に選ぶことができるので良いですよね。



僕は一番安いモデルの
「ブラック、8GB、広告付きのWi-Fiモデル」を
選びました。
読書以外の機能が付いていない
Kindle Paperwhiteは
読書以外の機能が付いていないので
思う存分、読書に集中することができます。
それはそれで便利なんですが
誘惑が増えてしまうのも事実。。。
例えば、読書中に何かのアプリの通知が来て
せっかく読書に集中してたのに
集中が途切れてしまった・・・
こんな経験ありませんか?
(僕はあります。。。)
それがKindle Paperwhiteだと、
読書をしているときは通知が来ないので
思う存分読書に集中することができますよ。
書籍は数千冊程度保存可能
Kindle Paperwhiteであれば
数千冊もの書籍を保存しておくことが可能です。



数千冊もの書籍を
オフライン状態でも
見れるのは便利ですよね。
ちなみに端末本体への保存するものに加えて
Amazonクラウドの方には
容量無制限で保存しておくことができますよ。
漫画本についても
- 8GBモデルなら約130冊
- 32GBモデルなら約650冊
どっちのモデルを選んでも十分すぎる量を
保存しておくことができますね。
目に優しく、長時間使っても疲れない
Kindle Paperwhiteは
フロントライトという方式を使っているので
タブレットの光が直接目に当たらず
目に優しく
長時間使っても疲れにくいんです。
普段スマホを長時間使うと
目が疲れることがよくあるんですが
Kindle Paperwhiteの場合は
長時間使った後でも、全然平気でした。
防水機能が付いている
Kindle Paperwhiteは
防水機能も付いているので
お風呂などでも安心して読書できますよ。
Amazonの公式サイトには、防水機能について次のように書かれてありました。
Kindle PaperwhiteはIPX8等級の防水機能を備えています。真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるので、うっかり水に落としても安心
AmazonのHPより一部引用
私もお風呂で快適に使っていますが
全く問題ありません。
Kindle Paperwhiteの良さ
次に実際に使ってみて感じた
Kindle Paperwhiteの良さについて
解説していきます。
私が1年使用して感じた良さは次の3つです。
- 気になる箇所をマーカーしておくことができる
- 知らない単語・言葉をすぐに調べることができる
- 端末から直接本を購入できる
一つずつ解説していきます。
気になる箇所をマーカーしておくことができる
Kindle Paperwhiteは紙の本のように、
気になった箇所にマーカーしておくことが
できるんです。


さらに他の人がどんな箇所にマーカーしているかについても”ポピュラー”から探すことができる。
そしてマーカーしておけば、後で見返すときに
すぐにマーカーした箇所に飛ぶことが
できます。
実は最初Kindle Paperwhiteを買う前まで
「紙の本みたいに、気になった箇所にマーカーを引けないから電子書籍は使いづらそう。」
というイメージでした。
でも実際にKindle Paperwhiteを使ってからは
電子書籍に対するイメージが変わりました。
紙の本と同じようにマーカーを引けるので、
後で見返すときにもとっても便利。
ちなみにKindle Paperwhiteであれば、
多くマーカーされている箇所についても表示
してくれるので
どこが重要なのかもすぐに分かるように
なっています。
知らない単語・言葉をすぐに調べることができる
Kindle Paperwhiteなら
読書中に知らない単語や言葉が出てきても
すぐに調べることが可能なんです。
わからない単語や言葉があったら
その部分を長押しするだけで
辞書やWikipediaから意味を引っ張ってきてくれます。





Wi-Fiに接続されていることが前提になるので、注意です。
実際、本によっては難しい言葉や
聞いたことがない単語が出てくること
ないでしょうか?
そういうときにスマホを使うことなく、Kindle内で完結するので、とっても楽ちんなんです。
端末から直接本を購入できる
Kindle Paperwhiteなら端末内のストアから
直接本を買うことができます。
スマホやパソコンを経由することなく
本を購入できるのはとっても便利ですよね。
僕もそうなんですが



iPhone版のKindleアプリだと本を直接購入できない。。。
なんて経験ありませんか?
どうしてもiPhoneでKindle本を読む場合
一度Amazonのアプリで本を買う必要があります。
その点、Kindle Paperwhiteは
Wi-Fiに接続されていれば
いつでも端末から直接本を買うことができる
ので楽ちんですよね。
できるだけ簡単かつ快適に読書をしたいなら
Kindle Paperwhiteはおすすめです。
まとめ
読書をしたいけど、
紙の本を置いておくスペースが足りない。。。
そんな人にはKindle Paperwhiteがおすすめです。
なぜなら
- 書籍は数千冊程度保存可能
- 読書以外の機能がないので、読書に集中できる
- 目に優しく、長時間使っても疲れない
- 防水機能
- 気になる箇所をマーカー
- 知らない単語・言葉をすぐに検索可能
- 端末から直接本を購入できる
と読書に集中できる環境を整えてくれる
ぴったりなアイテムですよ。
ぜひ紙の本の代わりとなる
電子書籍を探している方は
Kindle Paperwhiteを検討してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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